菊四ゲーム幻想回顧録1
2006年4月10日
ISBN:B00007CEBB コミック 池原しげと 講談社
影の伝説・ハイドライドスペシャル・イーアルカンフーetc
昔、はまりすぎてファミコンのボタン壊した菊四ですこんにちわ。
さて、今日のアマゾン先生はファミ拳とファミコン風雲児。ちょっと私の世代からずれているんですが、とりあえず全巻読んでたり。
内容は、少年誌のお約束どおりに悪の組織がファミコンで世界征服を狙ったりするのを、主人公が止める感じ。
ある意味、伝統ですね。ビーダマンがボーリング玉を壊せれば私もそれを目指したと思うので、解らなくもない。
で、ファミコンに影の伝説っていうアクションゲームがあったんですよ。
忍者が攫われた姫を救うストーリーの。
これがまた恐ろしいゲームで、延々エンドレスで攫われた姫を救い続けるっていう賽の河原積みに似たゲームなんです。
何回姫を救って城を脱出しても、そのたびに敵の忍者が後ろから姫を攫って、また最初から。
二週すると姫の衣装が十二単になる。ボーナスそれだけ。
しかし、ゲームは結構面白い。さくさく動くし、アクションゲームとして良く出来ている。
ファミコン風雲児にも登場しまして、それを見た私はいたく感銘を受けて購入しました。古本屋で三百円。
それなりに売れていたみたいなので安い。
楽しみ方で、一番熱いのはハイスコアアタック。
一面でどれだけ稼ぐかを競う訳ですね。
当時、私と友人二名で延々と毎日これ。
横に64とスマブラがあるのに、影の伝説。
病んでるか狂っているとしか思えない。
その甲斐なのかなんなのかは解りませんが、とりあえず頭の中で影の伝説が出来るようになりました。
目を瞑れば思い出す、遥かな尾瀬、野の小道。
違いますね。
結局、最高得点が二百万近くになった頃、ハイドライドスペシャルとスターフォースに移行してめっきりプレイする機会もなくなり、そのまま終了。
今思うと頭おかしいですね。
っていうか、私二十歳ですけど、これぐらい正常ですよね?
いやあ、書くのが楽だ。
よし、ネタに困ったら今度からこれでいこう。
そいでは。
影の伝説・ハイドライドスペシャル・イーアルカンフーetc
昔、はまりすぎてファミコンのボタン壊した菊四ですこんにちわ。
さて、今日のアマゾン先生はファミ拳とファミコン風雲児。ちょっと私の世代からずれているんですが、とりあえず全巻読んでたり。
内容は、少年誌のお約束どおりに悪の組織がファミコンで世界征服を狙ったりするのを、主人公が止める感じ。
ある意味、伝統ですね。ビーダマンがボーリング玉を壊せれば私もそれを目指したと思うので、解らなくもない。
で、ファミコンに影の伝説っていうアクションゲームがあったんですよ。
忍者が攫われた姫を救うストーリーの。
これがまた恐ろしいゲームで、延々エンドレスで攫われた姫を救い続けるっていう賽の河原積みに似たゲームなんです。
何回姫を救って城を脱出しても、そのたびに敵の忍者が後ろから姫を攫って、また最初から。
二週すると姫の衣装が十二単になる。ボーナスそれだけ。
しかし、ゲームは結構面白い。さくさく動くし、アクションゲームとして良く出来ている。
ファミコン風雲児にも登場しまして、それを見た私はいたく感銘を受けて購入しました。古本屋で三百円。
それなりに売れていたみたいなので安い。
楽しみ方で、一番熱いのはハイスコアアタック。
一面でどれだけ稼ぐかを競う訳ですね。
当時、私と友人二名で延々と毎日これ。
横に64とスマブラがあるのに、影の伝説。
病んでるか狂っているとしか思えない。
その甲斐なのかなんなのかは解りませんが、とりあえず頭の中で影の伝説が出来るようになりました。
目を瞑れば思い出す、遥かな尾瀬、野の小道。
違いますね。
結局、最高得点が二百万近くになった頃、ハイドライドスペシャルとスターフォースに移行してめっきりプレイする機会もなくなり、そのまま終了。
今思うと頭おかしいですね。
っていうか、私二十歳ですけど、これぐらい正常ですよね?
いやあ、書くのが楽だ。
よし、ネタに困ったら今度からこれでいこう。
そいでは。
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